アナログで、昭和な、私
デジタルカメラについて、フィルムカメラとの比較を簡単に書きました。
(使って行きながら、気がついがたことをもっと書いてゆこうと思っています)
私は技術屋で、企業で「電子回路や電子部品の設計」を担当してきました。
つまり、デジタル屋です、笑。
現在のスマホやアプリや、クラウドなど、最近の新技術は本格的に扱っていません。
(設計はしませんが、外部委託して商品を作ります)
つまり、私が携わってきたのは、「デジタル回路」ですね。
センサーやスイッチで、モーターやLEDを点灯させる回路を作り、小型のマイクロコンピューターで制御する技術です。
さて、デジタルの世界は面白いです。
と言うより、わかりやすいです。
一方アナルグの世界は、難しいと思います。
(この頃の電子技術界は、アナルグ技術者が減って、アナログ技術の必要性が注目された時期でした)
・・・まあ、私はそんな人です、笑。
でも、デジタルを扱ってきたからかもしれませんが、アナログも好きですね。
特に、昭和の時代は「アナルグの時代」と思いますので、慣れ親しんだ領域です。
それで、フィルムカメラです、笑。
この類の「メカ」を触っていると、気持ちが落ち着きます。
😃