財務省の抵抗
国の予算で「陰謀」と騒いでいます、笑。
確かに、財務省のやり方は、姑息で、陰湿のようです。
さすが、人を押し退けて受験を勝ち抜いてきた東大生で構成された集団ですね。
私も受験戦争を経験しましたが、これをまともに取り組んでやり抜く精神力は、想像できませんでした、笑。
今思って、この感覚は「正しかった」ということです。
さて、東大の悪口はこれくらいにして、財務省です。
現在のデフレ状態は、30年間の経済成長ゼロの状況を作った一つに、財務省の緊縮財政政策があります。
政府が財政支出をしないことで、経済が縮小しているという論旨です。
また、国債は国民の借金」と、財務省自らが積極的に、説明し、拡散してきました。
これが「嘘である」ことがバレて、ますます財務省が嫌われています。
西側の報道
ロシアとウクライナの戦争が続いています。
ロシアが不利である報道が目立ちます。
ウクライナ側が、戦闘機や戦車への攻撃で有利であったり、占領地を奪還したり、です。
また、ロシアの戦闘予定が予期せず長期化したり、兵士を大量に死なせたり・・・。
さらに初期段階では、プーチンが「癌で死ぬ」なんて、アホな報道まで紛れています。
(本当に勘弁して、笑)
とにかく、我々が見ている記事は「西側の記事」なのです。偏向報道もかなりひどいものです。
報道機関は「公平に」が基本であるはずが、それさえ満たされていません。
日本の報道が低レベルである点が、日本が民主国家として成立していない原因の一つです。
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★ロシアの受刑者500人以上戦死か
#Yahooニュース
フィルムカメラの修理_軍艦内部
ファインダーの内部に「汚れ」、カビや埃、油汚れがある場合、
軍幹部(カメラの頭部部品)を外して、プリズムとファインダーレンズを清掃します。
プリズムの上には電気回路が貼り付けられているので、大変です。
<軍幹部を外した状態>
大変な理由は、雑に扱うと回路が割れます。
回路が割れると、まず戻せないと思います(絶対ではないがかなり強引な構成になります)。
そんな状況を想定しながら、清掃しています。
やはり、カメラの工学経路は「綺麗」であることが絶対だと思いますので。
ファインダーには小さな回路がついていて、それを外すと組み付け間違いが懸念されます。
<ファインダー周りの小さな回路(スイッチ等)部>
組み付けの状態を確認しながら外します。
決して慌てず、ゆっくり、じっくりが基本です。
(慌てるとまず失敗しますので)
以上
ファインダーとプリズムの清掃状況について見ていただきました。
(また他の状況も書いてゆきます)
経済対策
ようやく、ボツボツと出てきました。
(長く検討していたんですね、笑)
他には、貧困世帯に一時金5万円の支援金支給があります。
いずれも一時金なので、政策としては単発で、瞬間的な対処です。
現在の世界経済はエネルギー危機に瀕し、高騰しているので、国内の「ほぼすべての商品」にコストが上乗せされています。
「コストプッシュ型」という、好ましくない経済状況です。
つまり、経済活動が活発化してインフラが進むのではなく、単に製品単価に平均的に上乗せする形での価格構成のため、単に価格アップなだけで、日本経済には「マイナス」です。
すべての商品が「1、2割価格アップ」になっている点で、一時金で対応するのは「文字通り一時的」です。
ほぼすべての商品で価格アップなら、消費税減税で対応すれば、良いとおもいます。
・・・財務省と、綿密にご検討ください。
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岸田総理、“一世帯4万5000円”支援する「総合経済対策」発表(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/02b98df96bb5b737d00da54eca06c39694a83c3f