ラーメン探索_家系ラーメン
高校生の娘が定期試験を終えたので、「お疲れ」で外食です。
<標準の豚骨醤油ラーメンです>
「豚骨ラーメンが食べたい」というので、探していたら、いつの間にか「家系ラーメン」にたどり着いてしまっていました。
私の自宅からは少し距離がありましたが、まあ特に急いだ生活をしているわけではないので、良しです、笑。
<餃子も併せて>
「まくり家」といい、横浜発祥の家系ラーメンです。
最近のラーメン屋によくある、自動販売機レジとカウンターのみのお店でした。
自動販売機を使う割には、厨房で働く店員は「四人」でした(結構いますよね、笑)。
こういうところが、わからない営業トレンドです。
とはいえ、なかなか雰囲気の良いお店でした。
カウンターからの眺めが良いのか、お店のお客さんと店員さんの活気が伝わるのが原因なのかも知れません。
また、意外ですが、女性客が多かったです。
「ラーメン屋で女性客が多い」のは成功すると聞いたことがあります。
<きちんと丼を温めていました>
さて、家系ラーメンは、やはり「スープのくどさ」がネックです。
国がある、味が濃い、など良い面はありますが、調整が難しく(笑)、若い人向けだと、私のような昭和世代のおじさんには、食べるのに難儀します。
なんと、
「まくる」というのは「飲み切る」という意味だそうです。
知りませんでした。
中年になって、胃腸の動きが弱ってきている(笑)私には、飲み切りは難しいラーメンでした。